申込〜交付決定

必要な手順を一つ一つ、簡単に説明します！

申込み〜交付決定までの流れ

希望者から国に希望届を提出する必要がありますが、不動産産登記事項証明書等で、対象となる時期までに建てられた住宅かを確認することをお勧めします。

提出された希望届をもとに、補助金対象として該当するかの確認を防衛局が不動産登記などの情報を参照して確認します。

住宅防音工事希望届に不備が無ければ、防衛局から「住宅防音事業補助金交付申込書」が届きます。申込書に住宅の情報を記入し、必要書類と併せて国に提出します

「住宅防音事業補助金交付申込書」を国に提出した後、国の担当者が住宅に訪問し現地調査を行います。確認ポイントは、生活実態、居住状況、防音工事の実績、転居予定の有無、エアコンの設置状況などです。

調査の結果、助成対象者には「住宅防音事業補助金内定通知書」が届きます。承認されなかった場合には、その理由が記載されています。

「補助金交付申請書」を提出して、実際に工事をする意思表示をします。申請書には、補助事業の目的や内容、経費、その他必要な事項を記載します。

審査の結果、内容が適正であれば国から交付決定通知書が届きます。

工事請負業者との契約はお客様と直接行います。

提出する書類については、ステップごと、住宅の状況ごとに必要になります。たとえば、登記事項証明書又は家屋所在証明書、住民票及び運転免許証等の写し、住宅見取図、エアコンの補助台数の決定に係る申告書、設計図書（図面及び設計書）などです。

「うちは防音工事の対象なのかな？」「どこの業者に依頼したらいいんだろう？」

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