提出書類について

どんな書類を自分で用意したらいいのかな？

工事申請のための提出書類

ご自身で書類を記入し提出書類は、3つのみ！
それぞれの書類について、また必要書類を簡単に解説します。

補助金の申請という事務手続きは大まかに7つの手順がありますが、その中でご自身で用意する書類は3つになります。

①防音工事の希望届を出す
②住宅を確認してもらう
③補助金を受けるための申込書を出す　
④現地調査を受ける
⑤調査結果の通知が届く
⑥補助金を受けて工事を行うための申請書を出す　
⑦決定の通知が届く

提出書類

他は申請先や担当者が行う部分となります。（工事中や工事が終わった後に提出する書類がありますが、ここでは補助金の審査の手続きに限ってお届けさせていただきます）

「住宅防音工事希望届」という書類に記入し、提出します。

まずは防音工事を行いたいという希望を示すもので、この手続きは住宅の所有者、または借り手が行うことになります。

原則として住宅の所有者が工事希望者となりますが、防音工事の実施について借家人が所有者の承諾を得た場合については、借家人が工事希望者となることができます。

「住宅防音事業補助金交付申込書」という書類に記入し、提出します。

これは補助を受けるための応募の申し込みとなります。ご自宅の情報（築年数やどれくらいの期間そこに住んでいるかなど）を書いて提出します。この申し込みには、住宅の情報の証明となる書類が必要になります。

〈必要書類〉

・登記事項証明書または家屋所在証明書

・住民票

・運転免許証のコピー

・住宅見取り図

・エアコンの補助台数の決定にかかる申告書

「住宅防音工事補助金内定通知書」が届き補助金が認められた後に「補助金交付申請書」という書類に記入し、提出します。

これは補助金を受けて工事を行うための許可を求めるものです。補助を受けて行う工事の目的や内容、経費などを記入し、その他に必要となる書類を添付します。

〈必要書類〉

・設計図書（図面および設計書）

「うちは防音工事の対象なのかな？」「どこの業者に依頼したらいいんだろう？」

「防音工事について知りたいけど難しすぎる」

「どのように申請したらいいのか？何から始めたら良いかわからない」

喜神サービスでは、あなたの「わからない」や防音工事に関するお悩みを徹底的にサポートします。お客さまのご要望に合わせた丁寧なヒアリングを行い、最適な提案をさせていただきます。

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